配線工事料金案内

専用回路工事とは分電盤からコンセントまで単独で配線工事をするということです。

エアコン、冷蔵庫、台所など、大きい電力を必要とする家電は専用回路配線が必要です。

分電盤工事とは分電盤の回路を増やしたり、増設盤をつけたり、単２から単３用の盤に交換工事をすることです。多くの分電盤には簡単にブレーカーを増設できる予備スペースがありますが中には増設が大変なことの分電盤もあります。

単３切り替え工事とは単２契約（最大使用は100V30Aまで）から

単３契約（最大100V、200V60Aまで使用可能）に変更するための工事です。

萩原商会は検針メーター（２次側）から分電盤まで幹線を張り替え、単３用の分電盤を交換して、専用回路配線工事をして電力会社に図面申請をする

電力会社（東京電力）は電柱から検針メーター（1次側）までケーブルの張り替えて単３電圧を通電します。後は電気保安協会から安全検査（通電から2，3日）で終了になりますが

終了までは1週間から2週間はかかりますのでご参考お願い致します。

電気工事は現地調査をして正確な見積書作成いたしますのでよろしくお願いします。

台所のコンセントを増設したいなどは現地で即対応いたします。

萩原商会は埼玉県登録電気工事業者、東京電力指定工事店ですのでご安心ください。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。