即対応可能地域:川越市・鶴ヶ島市・坂戸市・東松山市・鳩山町・毛呂山町・日高市・鳩山町・川島町付近
エアコン工事を依頼するときお客様に聞かせていただきます。どうぞご参考になさってください。
1:エアコンのメーカーと品番は
2:内機を取り付けるのは1階、2階か
3:外機はベランダ、屋根、地面、壁か
4:内機から外機までの配管の長さは(およそ)
5:外壁塗装色(配管化粧カバー取付の場合)は
6:エアコンの専用コンセントはあるか
以上の内容をメールまたは電話にてお伝えください。
より早い回答が出来ますので宜しくお願い致します。
室内機横幅はおよそ80Cmくらいです。
壁材はコンクリートか木材かまたボード、和室壁などで取り付け方法は少し違います。
エアコン専用コンセントはあればいいのですが無くても電気工事も出来ますので現地で調べさせていただきます。
専用回路増設見積りは現地対応させていただきます。
電気屋として「専用コンセントは無くても大丈夫です」と言うことは間違えです。
エアコン外機の設置位置はお客様の指示とおり作業します。地面に設置するのではなく屋根、壁面に設置する場合は専用の置台が必要になります。
外機の位置選定は注意しなくてはなりません。
屋根に設置すると振動音が1階も2階も伝わります。
地面に設置される場合は近所に迷惑(窓の前、出入り口の前、床下通気口の前など)をかけないところに選定してください。
エアコンの配管工事は出来るだけ化粧カバーを付けるのをお勧めします。
配管は保温材(厚さ8㎜)を巻いてありますが雨、風、太陽熱に非常に弱いです。
保温材が悪くなるとと熱効率がさがりエアコンの効きが悪くなってしまいます。
最近は内機が重たくなりました。20㎏も30kgのもありますがそれを壁に固定します。
それなりのしっかりした工事をしないといけません。
適当な工事は落下する恐れもあります。
お客様が車庫にくるまを入れようとして外機を破損してしまったケースです。
これは避けられなかったのか?
もう少し中に設置した方がいいのではと経験豊富な工事業者は位置選定をし直すでしょう。
外機の位置によって配管のやり方も変わってしまいましたがこれは出入り口の右側ですね。
配管を短くして出入り口の左側に設置すると外機にぶつかりやすく、人や機械が傷つくこともあるでしょう。